NEWS 技術〜長距離運搬時に効く生コン混和剤
日経コンストラクション 第628号 2015.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第628号(2015.11.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1080字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
流動性を最大3時間長く保ち品質不良を防ぐ 大林組は生コンクリートの流動性を最大で約3時間維持できる「フレッシュキープ工法」を開発した(図1)。流動性の低下した生コンの打ち重ねが引き起こすコールドジョイントなどの品質トラブルを防げる。 竹本油脂(愛知県蒲郡市)と共同で開発した特殊混和剤を、生コンの出荷時または荷下ろし時にアジテーター車のホッパーに投入するだけで効果を発揮する(写真1、2)。 この特殊…
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