NEWS 技術〜インバートの隆起を水圧計で監視
日経コンストラクション 第625号 2015.10.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第625号(2015.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全441字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組は、山岳トンネルの施工時に路盤の鉛直変位を監視できるインバート変位計を開発した。0.1mm単位で地盤の隆起を把握可能だ。国土交通省九州地方整備局が発注した東九州道椿山トンネル新設工事など2現場に適用し、効果を確認した。 インバート変位計は、路盤下に埋設した水圧計と地上の基準水槽を、内部に水を満たしたビニル管で連結して、路盤の隆起量を水頭差で自動計測する仕組み。地山の微小な変形に追従するので…
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