ズームアップ〜急傾斜地に築くL字形の避難路
日経コンストラクション 第623号 2015.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第623号(2015.9.14) |
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ページ数 | 6ページ (全2845字) |
形式 | PDFファイル形式 (10253kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
海岸と崖に挟まれた住宅地に、大規模な地震が発生した際に津波から逃れるためのトンネル施設を建設している。施設は横坑とたて坑を1本ずつ掘削し、それらをつないで構成する。傾斜地に設けたたて坑の施工は、砂防工事との共通点も多い。(大村 拓也=フリーライター)たて坑と横坑をずらしてつなぐ 高知県室戸市佐喜浜町で建設中のトンネル式の津波避難シェルターが8月に貫通した。長さ33m、幅3mの横坑と、深さ23.4m…
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