クイズ 維持・補修に強くなる〜桟橋の鋼管杭 さびやすい部位と対策は?
日経コンストラクション 第620号 2015.7.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第620号(2015.7.27) |
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ページ数 | 5ページ (全4081字) |
形式 | PDFファイル形式 (3636kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜71ページ目 |
海洋鋼構造物は海水や潮風にさらされ、ph(水素イオン濃度)の値がほぼ中性とみなせる環境にある。そのために、水と酸素が作用して腐食電流が生じ、酸化鉄を生成する。これが腐食だ。 今回は、桟橋の鋼管杭の腐食について、実例をもとに点検や対策の進め方を解説する。まずは、鋼管杭の腐食環境と防食対策工法に関する基本知識を押さえておこう。 鋼管杭は、「海上大気部」、「飛沫帯」、「干満帯」、「海水中」、「海底土中…
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