トピックス 河川〜使える魚道の造り方 中小河川を“丸ごと”魚道化 ウナギ専用の仮設魚道を試作
日経コンストラクション 第614号 2015.4.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第614号(2015.4.27) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5535字) |
形式 | PDFファイル形式 (9687kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜67ページ目 |
全国の河川には、魚道が無いか、あっても機能していない堰堤が少なくない。しかし近年、生物多様性重視の流れに加え、昨年の漁業関連の新法制定を受け、“使える”魚道を目指す動きが出てきた。(安藤 剛)高梁川潮止め堰(岡山県倉敷市)の1号魚道。国土交通省岡山河川事務所が2013年度に改修した。右端の堰堤から緩やかな勾配で延びる本体と、手前の棚田式の簡易魚道で構成される(写真:本誌)広い川で魚を確実に遡上させ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5535字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。