NEWS 技術〜コンクリートの削孔粉を連続捕集
日経コンストラクション 第613号 2015.4.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第613号(2015.4.13) |
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ページ数 | 1ページ (全447字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
西松建設は伊藤幸広・佐賀大学教授と共同で、鉄筋コンクリート(RC)構造物内の塩化物イオン量を測定するために必要な削孔粉を、連続して捕集する「リボルバー式連続サンプリングシステム」を開発した。 RC構造物の塩化物イオン量の測定には、ドリルで削孔した粉を捕集して推定する手法がある。同社によると、従来は削孔しながら継続的に粉を採取する方法がなかった。 開発したシステムには、手で回転させる五つのフィルタ…
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