NEWS 技術〜盛り土下のシートで液状化対策費を7割減
日経コンストラクション 第612号 2015.3.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第612号(2015.3.23) |
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ページ数 | 1ページ (全891字) |
形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鹿島は、盛り土の液状化対策の施工コストを従来の3割に抑えられる新工法を開発した。液状化現象の発生は許容するものの、安定性を確保して盛り土上の道路を供用できるようにする。 同社と芦森工業(大阪市)が2005年に共同開発した表層安定処理工法「パレスシート工法」を使用する。特殊なシートの上に、モルタルを充填した筒状の織物(ジャケット)を格子状に組んだ構造だ。局所的に発生する荷重を広い範囲に分散させるの…
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