ＮＥＷＳ 技術〜山岳トンネル工事の電気代を最大３割減
日経コンストラクション 第605号 2014.12.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第605号（2014.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全472字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （201kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
佐藤工業は、使用電力量を考慮しつつ山岳トンネル内を効率的に自動換気するシステム「スマートベンチレーション」を開発した。 発破時に発生する粉じんの濃度に応じて、送風機と集じん機による換気量を自動で制御する。使用する電力量を測定し、制御システムの管理項目に加えた点が特徴だ。事務所の管理サーバーや携帯型の端末から換気量を制御することもできる。 山岳トンネルの工事で生じる粉じんは従来、常に一定の換気量で…
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