クイズ 維持・補修に強くなる〜使用停止できない桟橋 どの工法で直す?
日経コンストラクション 第597号 2014.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第597号(2014.8.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2753字) |
形式 | PDFファイル形式 (2178kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
第6回 桟橋上部工 築35年が経過した延長200m超、幅8.5mの海上桟橋で、鉄筋の腐食によるコンクリートの劣化が確認された。点検の結果、上部構造の全範囲で、錆汁や鉄筋軸に沿ったひび割れ、表面コンクリートの剥離と剥落などが見つかったのだ。 桟橋上部構造は、船舶が接岸しやすいように、干満帯や飛沫帯に配置することが多い。この構造物も例外ではなく、海中の溶存酸素の影響、潮汐の干満やしぶきによる水分の供給…
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