NEWS 技術〜トンネル壁面の最終変位を早期に予測
日経コンストラクション 第597号 2014.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第597号(2014.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1042字) |
形式 | PDFファイル形式 (950kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
戸田建設はNATMによって施工する山岳トンネルで、掘削の初期段階に壁面の最終変位量を予測できる計測管理システム「4D−Super NATM」を開発した。 予測に必要なデータは以下のとおり。まずは、設計上のトンネルの線形や断面、支保パターン、地形などの三次元情報が要る。掘削開始後に、切り羽や先進ボーリングなどによって得られる地山の物性値も使う。 さらに1日に1回ほど、掘削後の壁面を3Dレーザースキ…
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