NEWS 技術〜セメントの90%を高炉スラグに
日経コンストラクション 第596号 2014.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第596号(2014.7.28) |
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ページ数 | 1ページ (全929字) |
形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
西松建設と戸田建設は共同で、セメント質量の最大90%を高炉スラグの微粉末で置き換えた低炭素型コンクリート、「スラグリート」を開発した。 鉄の製造時に副産物として発生する高炉スラグの配合を高め、水セメント比が55%の一般的なコンクリートに比べて二酸化炭素の排出量を約80%減らした。 高炉スラグの微粉末には、アルカリ性の刺激が加わると水と反応し、難溶性の水和物に変わる「潜在水硬性」という性質がある。…
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