NEWS 技術〜10m先の未掘削地山の性状を予測
日経コンストラクション 第595号 2014.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第595号(2014.7.14) |
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ページ数 | 1ページ (全415字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
佐藤工業は中央大学の川原睦人教授と共同で、掘削後のトンネル内空変位のデータを解析して、切り羽前方約10mまでの未掘削地山の性状を予測するシステムを開発した。弾性係数やポアソン比といった物性値を求められる。 予測の手順は、以下のとおり。まずはトンネル掘削後にトンネル断面の三次元位置データを計測。時間を置いてその断面部の内空変位を数回測る。その後、同社が開発した解析ソフトを使い、事前に作成した未掘削…
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