NEWS 技術〜地震時の橋の損傷を遠隔地で評価
日経コンストラクション 第592号 2014.5.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第592号(2014.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全791字) |
形式 | PDFファイル形式 (1133kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
三井住友建設は、地震発生時に橋梁の損傷状況を遠隔地で評価する「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発した。同社が設計・施工を担当した新東名高速道路の長さ740mのラーメン橋に、同システムを導入し、試験運用している。 開発したシステムは、同社が1998年に開発した地殻変動観測システムを拡張した。橋梁に加速度センサーを設置して常時、計測。地震が発生して計測データが閾値(いきち)を超えた場合、現場から…
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