NEWS 技術〜切り羽前方の変状を簡易に計測
日経コンストラクション 第591号 2014.5.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第591号(2014.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全802字) |
形式 | PDFファイル形式 (1062kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組は、山岳トンネルの切り羽前方に生じた地山の変状を、安価に計測できる「先行天端沈下計」を開発した。 従来は、切り羽の天端付近に専用のボーリング孔を開けて、最小でも直径約80mmのガイド管で覆った水平傾斜計などを挿入して、変状を計測していた。 同社が開発した沈下計は、直径が38mmと小さい。そのため、切り羽部分を補強するために施工する長尺先受け鋼管の中に設置が可能だ。沈下計を入れるためだけに実…
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