クイズ 維持・補修に強くなる〜築78年の地下構造物 全面補修しない理由は?
日経コンストラクション 第590号 2014.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第590号(2014.4.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2639字) |
形式 | PDFファイル形式 (2076kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜65ページ目 |
第4回 開削トンネル 東京地下鉄では2005年、築78年が経過した東京メトロ銀座線の地下トンネル(延長3.3km)を対象に、詳細な調査と診断に取り組んだ。構造物の健全性を総合的に評価し、維持管理の方針を明確にするためだ。 このトンネルは、1927年に開削工法で建設した。目視を中心とした定期検査を実施し、必要に応じて漏水箇所の止水工事や、断面修復などを施してきた経緯がある。 調査の結果、全体に中性化…
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