ズームアップ 橋〜土砂７３０万ｍ３を運ぶ仮設吊り橋
日経コンストラクション 第587号 2014.3.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第587号（2014.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3079字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （7633kb） |
| 雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
被災地の高台移転箇所の切り土工事で発生する７３４万ｍ３の土砂を、他の地域のかさ上げに使う工事が岩手県陸前高田市で進む。土砂輸送の要は、約３ｋｍにわたる専用のベルトコンベヤーだ。幅約２００ｍの気仙川を渡すために吊り橋を設置した。（真鍋 政彦）ダンプ運搬と比べて工期は３分の１以下に 国道４５号を気仙沼方面から車で北上すると、山あいから突如、巨大な吊り橋が現れる。両側にジェットコースターの軌道が連なるよ…
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