NEWS 技術〜浮体式仮締め切りを初めて実用化
日経コンストラクション 第586号 2014.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第586号(2014.2.24) |
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ページ数 | 1ページ (全750字) |
形式 | PDFファイル形式 (758kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
国土交通省川内川河川事務所とダム技術センター、鹿島、日立造船は共同で、「浮体式仮締切工法」を鶴田ダム(鹿児島県さつま町)の再開発工事で実用化した。ダムの堤体に穴を開けるために、鋼製壁を浮かせて仮締め切りをする同工法の採用は、国内で初めて。 従来は、ダム湖底に台座コンクリートを打設して、その上にコの字形の鋼製の扉体を積み重ねた後に、水抜きをしていた。実用化した工法では、底蓋と一体化した仮締め切り用…
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