NEWS 技術〜PCB汚染土壌を初めて現地で無害化
日経コンストラクション 第583号 2014.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第583号(2014.1.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全473字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
鴻池組はPCB(ポリ塩化ビフェニル)などを含む汚染土壌を、国内で初めて現地で無害化処理した。廃棄物処理施設向けに東芝、テルム(横浜市)と共同開発した装置を改良し、仮設建屋内での使用を可能にした。 汚染土壌を処理した現場は、横浜市港北区の鶴見川多目的遊水地内。国土交通省が発注した同遊水地の排水門建設工事などで見つかった汚染土壌計5828m3を処理した。 処理に用いたのは、「ジオスチーム法」と呼ぶ、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全473字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。