特集 “記録的豪雨”の恐怖〜豪雨が水道水を断つ 豪雨が水道水を断つ
日経コンストラクション 第582号 2013.12.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第582号（2013.12.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1709字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3308kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
事例４山奥での豪雨が、飲み水に影響を及ぼす──。２０１３年７月の雨で、山形県の村山広域水道は最長８日間の断水を余儀なくされた。土砂災害の影響で原水濁度が３００度を超え、処理効率が落ちたためだ。災害を機に、水処理の在り方についての議論が始まった。 ７月１８日に山形県を襲った豪雨の影響を受けて、山形市や天童市など１２市町に受水している県村山広域水道が一部で給水を停止した。最大で６市町が断水。天童市では…
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