特集 品質の盲点〜補強の盲点 既設床版の骨材の浮きで補強失敗
日経コンストラクション 第579号 2013.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第579号(2013.11.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2526字) |
形式 | PDFファイル形式 (5178kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
宮崎県小林市の国道268号紙屋大橋で2012年、舗装したばかりの新しい路面に相次いでひび割れが発生した。この橋では床版の補強工事を実施しており、それに伴って舗装を敷設し直したところだった。 紙屋大橋は1965年に完成した長さ236mの8径間鋼桁橋。劣化した防護柵の取り換えに伴い、床版の補強が必要になった。補強方法は、炭素繊維成形板を床版の上面に張り付けて、引張強度を高めるというもの(38ページの…
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