特集 なぜその技術は海外で売れた？〜事例２ 鋼管矢板基礎 新日鉄住金
日経コンストラクション 第578号 2013.10.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第578号（2013.10.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1959字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4009kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
・日本生まれの鋼管矢板基礎を、ベトナムで根付かせる息の長い取り組みだ・ＯＤＡの実プロジェクトをきっかけに設計基準化をサポートし、普及に向けて生産体制も整えた ベトナムの首都ハノイ市で、三井住友建設などが建設している橋長１５００ｍの斜張橋「ニャッタン橋」の主塔５本が２０１３年８月末に完成した。高さ１１０ｍの主塔の足元は、直径１．２ｍ、最大長さ５０ｍ、合計６３２本の鋼管矢板基礎が支える。 国内であまり…
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