ＮＥＷＳ 技術〜小口径シールドトンネルで大空間の外殻
日経コンストラクション 第578号 2013.10.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第578号（2013.10.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1076字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （789kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
清水建設は、内径３０ｍを超える巨大な地下空間を非開削で構築する「ＳＲ−ＪＰ工法」の実用化にめどを付けた。同工法は、複数の小口径シールドトンネルを連結させて筒状の外殻を造り、その内部を掘削して巨大な地下空間を生み出す技術だ。東京外かく環状道路などの大断面トンネルに構築する地中拡幅部や地下鉄の駅舎部などに適用できる。 幅と高さがそれぞれ３５ｍ程度の地下空間ならば、直径４ｍのシールドトンネル１６本を連…
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ＮＥＷＳ プロジェクト〜首都高晴海線の未整備区間が着工 ほか
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