特集 後退する競争入札〜実績増やせるよう総合評価で優遇
日経コンストラクション 第576号 2013.9.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第576号（2013.9.23） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2553字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3149kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
若手登用 総合評価落札方式の入札で、若手技術者を優遇する仕組みを取り入れる発注機関が増えている。監理技術者や主任技術者として現場を担当するチャンスを積極的に与えることで、若手を育成するのが狙いだ。 背景には、総合評価による「受注の偏り」への懸念がある。総合評価では、配置予定技術者が過去に手掛けた同種工事の実績や工事成績などが評価の対象となる。実績が豊富で高得点を取れるベテラン技術者ばかりが有利にな…
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