ズームアップ ダム〜堤体に日本一深くて長い管を増設
日経コンストラクション 第576号 2013.9.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第576号(2013.9.23) |
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ページ数 | 6ページ (全3254字) |
形式 | PDFファイル形式 (8511kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
鶴田ダム再開発事業(鹿児島県)運用中のコンクリートダムの本体を削孔して、洪水調節容量を1.3倍に増やす。削孔長は約60mに達し、その位置は洪水時最高水位よりも65m低い。国内で前例のない規模のダム改造だ。水位変化に伴う堤体の応力変化に留意しつつ、施工を進めている。(大村 拓也=フリーライター)毎時3m3の速さで6m角の穴を5本開ける 1966年に鹿児島県内に完成した鶴田ダムで、放流管を3本増設する…
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