NEWS 時事〜減災対策で南海トラフ被害を軽減、内閣府が最終報告 ほか
日経コンストラクション 第570号 2013.6.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第570号(2013.6.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1325字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
減災対策で南海トラフ被害を軽減、内閣府が最終報告 内閣府の中央防災会議は5月28日、南海トラフを震源域とする巨大地震への津波対策などを盛り込んだ最終報告書を公表した。 最大級の地震が発生した場合には関東から四国、九州にかけて高さ10m以上の津波が13都県に押し寄せ、最悪のケースでは死者32万人、経済被害220兆円と想定される。ただし、実際に発生する巨大地震の規模や時期に関する確度の高い予測は困難で…
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