特別リポート 既存ダム、難題の解法〜護岸改修も進める国内初の試み
日経コンストラクション 第569号 2013.6.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第569号(2013.6.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2391字) |
形式 | PDFファイル形式 (4492kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
撤去荒瀬ダムコンクリートダムを撤去する──。日本で初めての工事が熊本県八代市内で進む。発電の役割を終えたダムの撤去工事では、解体工法の確立や環境への影響の確認、流域での護岸対策など様々な課題を解決する必要がある。 国内初のコンクリートダムの撤去工事が熊本県内で始まった。1954年から2010年まで発電用に使われた、堤体積4万7167m3の重力式コンクリートダムの荒瀬ダムだ。老朽化に伴う設備更新に巨…
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