図解 維持・補修に強くなる〜継ぎ手や裏込め注入孔が弱点
日経コンストラクション 第564号 2013.3.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第564号(2013.3.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3105字) |
形式 | PDFファイル形式 (4071kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
第26回 ■ 実践編[シールドトンネルの補修]トンネルは地上の構造物と比べて環境条件が安定している。それでも、劣化や変状は生じる。RCセグメントの弱点は継ぎ手や裏込め注入孔からの漏水で、薬液注入や止水コマなどで対処する。ダクタイルセグメントならば防錆(ぼうせい)工事が必要だ。初期のシールドトンネルでは、供用後に二次巻きで全断面補強した区間もある。(本誌)東京地下鉄 工務部 構造物担当課長山本 努 …
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