NEWS 技術〜製造費3割減の矩形シールド機を初採用
日経コンストラクション 第563号 2013.3.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第563号(2013.3.11) |
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ページ数 | 1ページ (全993字) |
形式 | PDFファイル形式 (885kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
清水建設はカヤバシステムマシナリー(東京都港区)と共同で、矩形断面のトンネル掘削機「パドルシールド機」を開発し、工事に初めて採用した。掘削機構の構造を単純にして、一般的な矩形断面の掘削機と比べて3割ほど製造コストを抑えた。パドルシールド機は、土質に合わせて泥土圧式や泥水式といった掘削方式を選択でき、シールド工法と推進工法の両方で適用可能だ。 横配置のドラム缶形状のカッターが回転して地山を掘削し、…
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