特別リポート インフラを「捨てる」選択〜栃木県の新那珂橋 地震被害で築80年を前に苦渋の決断
日経コンストラクション 第562号 2013.2.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第562号(2013.2.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3257字) |
形式 | PDFファイル形式 (5210kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
アユ漁で有名な栃木県・那珂川で、建設から78年が経過した新那珂橋の撤去工事が進んでいる。老朽化に加え、東日本大震災で生じた損傷が橋の存続を断念させた。地元への説明を経て、県は撤去に踏み切った。 橋長303m、11径間の鉄筋コンクリート製ゲルバー橋が、少しずつ姿を消していく──。栃木県東部の那珂川町で、1935年に竣工した新那珂橋の撤去工事が進行している。2012年1月から5月までの一期工事で橋両端…
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