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特別リポート 2011年度会計検査報告〜設計 護岸の土質を相次いで見誤り設計ミス
日経コンストラクション 第560号 2013.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第560号(2013.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1243字) |
形式 | PDFファイル形式 (2995kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
林野庁が国庫補助金を支出した護岸工事2件で、同様の設計ミスがあった。埼玉県と山梨県甲斐市のケースで、いずれも施工位置の土質を誤って判定していたことが原因だ。 埼玉県のケースは、崩壊した山腹法面の復旧で簡易法枠や護岸を造る工事。護岸は高さが4mで長さが85m。流水による浸食を防止するため、割り栗石を詰めた鋼製のかご枠を採用した。高さが50cmで長さが1〜2m、奥行きが1mのかご枠を8段、沢の法尻部…
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