特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜支援策の相次ぐ終了で倒産増加か
日経コンストラクション 第559号 2013.1.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第559号（2013.1.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2552字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3123kb） |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
中小建設会社の資金繰りを支えている金融円滑化法などが３月末に相次いで期限を迎え、抑制されていた倒産件数が増加に転じる。建設市場が拡大しても、金融機関の信用が低い会社は資金を調達できず、一時的に黒字倒産が増える恐れがある。 ２０１２年の建設会社の倒産件数は、１０月までに全国で合計２５５９件だった。１２月まで含めると年間３０００件程度にとどまる見込みだ。年間の倒産件数としては、バブル経済期の余韻が残る…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2552字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜大型公共事業で対応方針が二転三転 大型公共事業で対応方針が二転三転
特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜加速する道路整備、鉄道復旧は難航
特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜天井板崩落事故で議論が活発化
特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜市民出資で再生エネが地域に拡大
特集 ２０１３年、土木を読むキーワード５０〜鉄道地下化で渋谷駅再開発に拍車
