図解 維持・補修に強くなる〜第22回 ■ 実践編 [港湾施設(桟橋)の調査・設計]
日経コンストラクション 第556号 2012.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第556号(2012.11.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3301字) |
形式 | PDFファイル形式 (3280kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
港湾施設のなかでも、桟橋は特に塩害の影響を受けやすい。鉄筋コンクリートの上部工と鋼管杭の下部工とでは、劣化のメカニズムや補修方法も異なる。荷役機械や貨物が直接載るので、劣化による損傷は重大な事故につながりかねない。適切な時期の定期点検や各部材の劣化予測を実施して、劣化が顕在化する前に手を打つことが肝心だ。(本誌)日本港湾コンサルタント九州支社技術部長山内 浩 港湾施設の特徴は、構造物の大半が海水に…
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