NEWS 技術〜現場で振動を加えコンクリート性状を評価
日経コンストラクション 第555号 2012.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第555号(2012.11.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全947字) |
形式 | PDFファイル形式 (705kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
大成建設は、生コンクリートの品質を簡単に評価できる手法を確立した。スランプ試験後のコンクリート試料に振動を与え、試料の形状変化などから分離抵抗性を確かめる。簡易な手法を用いて数分で判定できるので、現場での品質確認に有効だ。 豆板(ジャンカ)や充填不良といった施工不良を材料の視点から防ぐ。最近のコンクリートは、材料の多様化や混和剤の進化などの影響を受け、スランプ試験だけでは材料分離抵抗性を把握する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全947字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。