ズームアップ〜三次元測量で曲面切り羽を検証
日経コンストラクション 第555号 2012.11.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第555号（2012.11.12） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3732字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （12151kb） |
| 雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
高速道路のトンネル工事とインターチェンジの造成工事に、三次元レーザースキャナーをフル活用した。測量を省力化・高密度化したうえに、出来形を立体的に捉えて安全な掘削や、合理的な土量配分を実現している。（大村 拓也＝フリーライター）三次元スキャナーを用いて、トンネル切り羽の形状を計測し、より良い掘削方法の検討に活用している。通常は１日１回、不安定な地山では１ｍ掘削するごとに測る（１１ページまでの写真：特…
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