NEWS 技術〜微細な空隙が多い骨材が乾燥収縮しやすい
日経コンストラクション 第553号 2012.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第553号(2012.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全942字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
微細な空隙の体積が大きい骨材を使うほど、コンクリートの乾燥収縮率が高くなる可能性が高い。日本コンクリート工学会の「コンクリートの収縮特性評価およびひび割れへの影響に関する調査研究委員会」は、8月27日にまとめた報告書で、乾燥収縮率と骨材の細孔構造との関連性を示した。 同委員会は、コンクリートの乾燥収縮ひび割れをめぐる問題の顕在化を受け、2010年4月に設置。12年3月までの2年間、コンクリートの…
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