ズームアップ 中部横断自動車道田中川橋工事(山梨県)〜ケーブルクレーンで自然改変を抑制
日経コンストラクション 第552号 2012.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第552号(2012.9.24) |
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ページ数 | 6ページ (全3300字) |
形式 | PDFファイル形式 (5796kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
深い谷部に橋を架ける。橋台を構築する場所まで工事用道路を仮設しようとすると、斜面の木を伐採する必要がある。自然改変を最小限に抑えるために、ケーブルクレーンを採用した。運搬効率は高くないが、全体の工程には影響しない。(大村 拓也=フリーライター)A1橋台の上側から、固定支保工で架設した桁を見下ろす。コンクリートは配管で圧送したが、そのほかの資材は全てケーブルクレーンで運び込んだ。8月24日撮影(写真…
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