特集 新設ゼロ時代の社会資本〜高速道路会社の対策 首都高速道路 償還後もにらみ大規模更新へ布石
日経コンストラクション 第549号 2012.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第549号(2012.8.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2369字) |
形式 | PDFファイル形式 (5088kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
首都高速道路は、建設費の償還を終える2050年に、本来の道路管理者である東京都などの自治体に引き渡され、無料開放されることになっている。仮にそのとおり無料になったとしても、利用者は喜べないかもしれない。老朽化が進む橋やトンネルは危険なうえ、大がかりな更新や修繕の工事のために長期間、不便を強いられる恐れがあるからだ。 「管理者が変わったとしても、道路の役割は変わらない。引き渡した後も健全な状態で使…
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