特集 追跡 震災復興 人海戦術の現実〜自治体の現実 延べ７万人超の応援職員で急場しのぐ
日経コンストラクション 第547号 2012.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第547号（2012.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5416字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4682kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
福島県南相馬市の建設部土木課には、約２０人の職員が在籍する。昨年９月以降、他県の市から応援職員が加わり、いまは３人の土木技術者がプロパーの職員と机を並べる。 河村英城主査（派遣元は愛知県知多市）、小松原新治副主査（同、東京都杉並区）、塩谷吉隆副主査（同、静岡県島田市）だ。派遣元の自治体では、３氏とも建設系の部署に在籍し、道路の設計や積算、工事の監督業務などに携わっていた。 本格的な復旧・復興へ向…
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