ズームアップ 浜岡原子力発電所防波壁設置工事（静岡県）〜原発囲う海抜１８ｍの鋼製壁
日経コンストラクション 第547号 2012.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第547号（2012.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3040字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （6814kb） |
| 雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
津波による浸水被害を抑えるため、高さが海抜１８ｍある防波壁を１．６ｋｍにわたって構築する。中部電力は津波の波圧を独自に想定。そのうえで、１０００ガル（ｃｍ／秒２）の地震動に耐える地中壁と、工期短縮のために工場製作による鋼殻を採用した。（大村 拓也＝フリーライター）１０００ガルの地震動に地中壁で耐える 中部電力は、政府の要請で運転を停止している静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所について、合計３０項…
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