図解 維持・補修に強くなる〜第17回 ■ 実践編 [橋梁・下部構造の調査・設計]
日経コンストラクション 第546号 2012.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第546号(2012.6.25) |
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ページ数 | 6ページ (全4856字) |
形式 | PDFファイル形式 (3354kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜77ページ目 |
橋梁の下部構造に生じる変状には、アルカリシリカ反応や凍害といった水分が原因となる劣化が多い。亀甲状のひび割れなどを見つけたら、原因を特定する調査を実施したうえで、表面保護などを施して水分を遮断する。凍害は原因を特定する直接的な方法が無いので、目視観察や耐凍害性の調査で、間接的に凍害の有無を判断する。(本誌)K&Tこんさるたんと 代表取締役肥田 研一 コンクリート構造物に生じる代表的な劣化の要因には…
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