図解 維持・補修に強くなる〜第14回 ■ 実践編 [橋梁・PC桁の調査]
日経コンストラクション 第540号 2012.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第540号(2012.3.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3900字) |
形式 | PDFファイル形式 (3397kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
塩害による劣化は、損傷が顕在化した段階から急速に進む。特にPC橋はPC鋼材が腐食、破断すると、耐荷力が一気に低下する。損傷を見つけたら、軽微なうちにかぶりコンクリートをはつって鋼材の腐食状況を把握。損傷がある桁と同一環境下の桁は塩化物イオン濃度を測定する。断面修復は、補修箇所が劣化原因となるマクロセル腐食に注意する。(本誌)新構造技術社長松村 英樹 海岸線から近い位置にあるPC(プレストレスト・コ…
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