特集 追跡 震災復興 復興事業、ようやく本番〜漁港再編 宮城県の漁港機能集約 再生のカギは加工団地のかさ上げ
日経コンストラクション 第539号 2012.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第539号(2012.3.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2615字) |
形式 | PDFファイル形式 (4616kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
宮城県の村井嘉浩知事が掲げた「漁港機能の集約化」。被災漁港の復旧や整備に優先順位を付けて効率的なインフラ投資を行い、復興を機に全国2位の漁獲量を誇った水産業の競争力強化を図るのが狙いだ。 漁港をランク付けする村井知事の方針は当初、宮城県漁業協同組合などの猛反発を招いた。それでも県は被災した142漁港の集約化に向けて検討を推し進め、拠点漁港の選定結果を2011年12月8日に示した。 「水産業集積拠…
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