ズームアップ あゆみ橋延伸工事（神奈川県）〜桁の分割と横移動で通行止め期間短縮
日経コンストラクション 第538号 2012.2.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第538号（2012.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3347字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （7503kb） |
| 雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
河川改修に伴い、既設のニールセンローゼ橋を１径間延伸する。延伸部の桁の３分の２を実際の架設位置に直接架設する一方、残りの３分の１は隣地で地組みしてから横移動し、一体化した。既設の橋の通行止め期間を大幅に短縮できた。（大村 拓也＝フリーライター）横移動と直接架設を組み合わせ地盤の掘削を前倒し 神奈川県海老名市と厚木市の市境を流れる相模川に架かるあゆみ橋は、橋長２３６ｍの２径間バスケットハンドル型ニー…
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