ズームアップ 熊本3号津奈木トンネル新設工事(熊本県)〜坑口で発破音を相殺して静けさ確保
日経コンストラクション 第537号 2012.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第537号(2012.2.13) |
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ページ数 | 6ページ (全3508字) |
形式 | PDFファイル形式 (9726kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜23ページ目 |
民家に近接する山岳トンネル工事で発破掘削を用いる際に課題となるのが騒音対策だ。とりわけ悩ましいのが、窓や扉を揺らす「低周波音」の処理。音同士をぶつけ合わせて相殺する新技術を導入し、成果を上げた。(木村 駿)音響管の共鳴現象を利用して低周波音を低減 2015年度の供用を目指して整備が進む南九州西回り自動車道の芦北インターチェンジ(IC)─津奈木IC間。同区間に建設する3本のトンネルの中で最も長いのが…
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