特集 隠れトラブルの災禍(後編) 偽装、隠蔽の闇〜元請けが知らない?偽装、隠蔽 動機解明なくして再発防止策なし
日経コンストラクション 第534号 2011.12.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第534号(2011.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全922字) |
形式 | PDFファイル形式 (3538kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
取り上げた三つの事例には共通点がある。発注者の調査では、元請け会社が偽装の一部または全てに関与していないことになっている点だ。 例えば弓削大橋の耐震補強工事では、設計ミスによって架台の高さが不足し、それを下請けの専門工事会社が隠蔽したが、元請け会社の哲建設は知らなかったという。 新興津川橋も同じだ。下請け会社は、発注者も元請けの建設会社も目が届かないところで施工の不具合を隠蔽したとされる。背景は…
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