危ない地形・地質の見極め方〜第18回(最終回) 危ない地形・地質の見極め方 小渓流で見逃し多い土石流
日経コンストラクション 第533号 2011.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第533号(2011.12.12) |
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ページ数 | 5ページ (全5330字) |
形式 | PDFファイル形式 (2464kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜80ページ目 |
応用地質エンジニアリング本部技師長 上野 将司小規模な斜面崩壊でも、崩壊土砂が渓流を流下して土石流災害を引き起こすことがある。崩壊の恐れのある斜面や土石流堆積物の調査によって、土石流の危険区域を知ることができる。(本誌)トラブル事例1 渓流を下った土石流が高台の集落を襲う 梅雨前線による豪雨で降り始めからの連続雨量が314mm、最大時間雨量91mmを記録したときに、渓流上流の右岸斜面で深層崩壊…
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