図解 維持・補修に強くなる〜第9回 ■ 補修の勘所[断面修復]
日経コンストラクション 第530号 2011.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第530号(2011.10.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3900字) |
形式 | PDFファイル形式 (3642kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
劣化部分を取り除くはつりは、構造物の重要度やコストを勘案して工法を選ぶ。モルタルを充填する方法は、作業方向や規模によって使い分ける。施工時の品質管理は基本的にコンクリート打設と同様だが、既設の躯体に薄厚の部材を施工するので初期ひび割れが生じやすい。温度管理や養生が重要になる。(本誌)奈良建設本店営業部担当部長佐藤 貢一 断面修復工法による補修は、コンクリート構造物の損傷現象である浮きや剥離に対して…
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