設計名人 追谷健吾氏 三井共同建設コンサルタント〜他社業務への目配りで発注者から信頼
日経コンストラクション 第530号 2011.10.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第530号（2011.10.24） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2666字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3103kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27〜29ページ目 |
橋梁の設計者には、橋以外の業務を含む全体の事業工程への目配りも必要──。これが三井共同建設コンサルタントの追谷健吾グループ長の信条だ。見る範囲を広げれば手間は増えるが、プロジェクト全体が効率的に動き、自らの設計業務に掛けられる時間を確保できる。その前向きな姿勢は発注者に評価され、表彰につながっている。 「図面を描くのは橋の部分だけであっても、目線はもっと広い範囲に向けておくべきだ。事業全体の幹事会…
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