特集 新構造橋梁、２０年の検証〜維持管理上の工夫 新構造特有の点検箇所を明示
日経コンストラクション 第529号 2011.10.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第529号（2011.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3181字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （5295kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
特有の構造や形式を持つ橋梁には、劣化や損傷に関しても特有のチェックポイントがある。専門知識を持たない点検者がそうした点を見逃さないためには、チェックポイントをまとめたり、点検しやすいような設備を用意したりしておくことが重要だ。 ２００５年３月に供用を開始した豊田アローズブリッジ。世界初の波形鋼板ウェブ複合斜張橋であることなど、構造が注目されたが、工夫したのは構造だけではない。維持管理への配慮も行き…
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