NEWS 技術〜成分調整が容易で剥離の少ない中温化舗装
日経コンストラクション 第529号 2011.10.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第529号(2011.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全457字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
大林道路は、加熱アスファルトの製造時の温度を下げることで二酸化炭素の排出量を減らす中温化技術「エコスムージーR」を開発した。従来の中温化技術に比べ、中温化剤の成分や添加量の調整が容易なうえ、剥離防止効果も高まるという。同社施工物件に標準採用する。 大林道路によれば、従来の中温化技術は次のような問題点があった。まず、アスファルトの種別や混合物の配合に合わせて、中温化剤の成分や添加量を変える必要があ…
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